関ヶ原合戦祭り へ参加する理由

明日から関ヶ原合戦祭り2009が始まります。

場所はもちろん東西激突の地、関ヶ原

もののふブランドは戦国グッズ市に出店します。

戦国グッズを販売しているところも最近多くなっておりますね。
今回は全国から10店舗出店するようです。

もののふブランドの商品は、戦国好きの方が「おっ!」と
思わせるようにデザインしているのですが、Tシャツ好きの方にも
満足頂けるような品質を心掛けております。

例えば、BODYで使用しているクオリスマ。
国産Tシャツ草分けの久米繊維工業の代表作。
久米繊維工業さんは、なんと無地一万円のTシャツを
製作しておりますので、品質は折り紙付きです

佐竹義宣Tシャツ


また新作の【佐竹義宣Tシャツ】

まず何故佐竹?というところから、もののふブランドの
心意気を感じていただけると思います。

プリントもあまり使用されない、特殊な毛足の長いプリントです。
毛虫の兜だから、わざわざ毛を付けました。
 
コストや販売方法を考えますと、こういったアイテムを作ることは
面倒で時間がかかり商賣人としては失格なのですが、祖父から受け継いだ
職人気質がそういった品質にこだわる性分にさせたのでしょう。

戦国ブームに乗り、ゲームやアニメで扱われる武将ばかり
商品化されていますが、それでは戦国武将を表現しているとは言えません。
それは単なるキャラクター商品です、戦国文化の精神を伝えるものではありません。

もちろんビジネス的には正しいのですが、本当に戦国が好き
この商賣をやっているのか、お客様のことを本当に考えているのか疑問符が付きます。

自分たちで企画を練ってオリジナルを作っているからこそ企画制作側、提供側には
こういった部分がよくわかります。

「あーこの商品はウチの二番煎じだな〜」とか、「ウチの商品を小型化しただけじゃん」とか
そういった傾向はIT系広告系から参入してきたグッズ屋さんに多いようです。
※あくまでも「グッズ屋さん」であり「ブランド」とは言いません。

お客様には、そういった部分は非常に伝わりづらいと思いますが
これを機会に、もののふブランドと他の戦国グッズと見比べて
その商品に対する姿勢を比較して頂きたいと思います。
(本当は言いたくないのですが、あまりにも目に余るので・・・)

それが、こういった一堂に介するイベントへ参加する一番の理由です。

ちょっと熱くなってしまいましたが、お祭りには
あの伝説の戦国ドラマの傑作「関ヶ原」で石田三成を演じた
加藤剛さんのスペシャトークがありますので、参加出来る方がうらやましい!

加藤剛
石田三成 加藤剛




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