戦国大茶会 もてなしの場再現 【鶴次郎】

もののふ主宰ブログの
ニュース担当・鶴次郎が送る戦国ニュース!


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鶴次郎です。本日も張り切って参ります。

犬山城:「切岸」見つかる 「江戸時代以前を解明する発見」 /愛知

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20091120ddlk23040164000c.html

城の防御と言いますと堀が第一にイメージされますが、「切岸」というのが盛んだったということを今回初めて知り、改めて付け焼刃の歴女だということを気付かされてしまいました。先日取り上げました記事で溝が堀へと進化したのではないか? とコメントしましたが、この切岸もどのように発展したのか興味深いです。

■武将に思いはせ一服 大山崎で戦国大茶会 もてなしの場再現

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009112300039&genre=M1&area=K30

戦国期は現代に現役で残る“日本らしいもの”の原型が確立された時期でもありますが、その中には茶の湯もあったわけですね。そして茶席が政治の場になることも多かったのですが、戦国に関するイベントで、こうした政治・軍事と密接に関わる文化を主役にしたのは実にユニークだと思います。

石山本願寺跡か 大阪城天守閣近くから土器や焼け土

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/091030/acd0910302358003-n1.htm

古い遺跡の上に新しい時代の遺跡がある、というようなケースは戦国に限らず、結構あるということを聞き及んでおりますので、どちらの遺跡も損傷しないよう調査するのは色々大変だと思います。でも、そうすることで今まで解らなかったことに光が当たってくるのだということをこの本願寺跡発掘の記事から読み取ることができました。

■義の旗 石田三成のろし 彦根佐和山城

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009112400038&genre=K1&area=S20

大河ドラマにちなんでいるそうですが、それでもこの情熱を来年以降にはまちおこしに活かしていくとのこと、頼もしい限りです。 前にコメントしました南東北や次のニュースの四国と並び一時のブームに終わらせない気概を持つ地域として注目していきたいです。

■シンポジウム:「なぜ今、長宗我部か」 若い女性を中心に人気−−高知

http://mainichi.jp/area/kochi/news/20091123ddlk39040255000c.html

こちらも頼もしい取り組みです。県のサイトに長宗我部氏コーナーができたことは以前コメントしましたが、それに留まらずこのように官民一体で盛り上がる長宗我部顕彰からは目が離せないです。今や長宗我部氏は竜馬に匹敵する地元ゆかりの偉人として確実に認められつつあると思いました。


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