もののふ主宰のつぶやき Wed, Feb 23

  • 12:11  2/23【今日は何の日(戦国編)】天文2年有馬則頼(ありまのりより)生誕。信長の中国攻めの際、秀吉の家臣として従軍。九州攻め、朝鮮出兵などの功により摂津三田2万石の大名となる。秀吉の晩年は御伽衆を務めた。秀吉の死後は徳川家康に接近し、関ヶ原の戦いでは東軍に与して参戦した。
  • 15:02  2/23【今日は何の日(戦国編)】永禄元年多賀谷重経(たがやしげつね)生誕。主家・結城氏の跡継ぎとして結城秀康が入嗣すると、佐竹氏の傘下に転じる。秀康に従った嫡男多賀谷三経を追放し代わりに佐竹義重の4男宣家を養子として家督を譲った。(続く)
  • 15:02  関ヶ原の戦いでは、上杉景勝に通じたため改易。長男の三経は秀康に従い越前藩の重臣となり、宣家は佐竹氏に戻った後、岩城氏を相続し出羽亀田藩藩主となる(岩城宣隆)。家臣は重経を見捨てて三経や宣家を頼る。孤独の身となった重経は流浪の末に末子茂光が仕えていた彦根藩を頼り、そのまま病死した。
  • 19:01  2/23【今日は何の日(戦国編)】寛永15年島津忠恒/家久(しまづ ただつね / いえひさ)没(享年64)島津義弘の三男。慶長の役では8千の寡兵で明軍数万を破った(泗川の戦い)。琉球に出兵、占領して付庸国とし奄美群島琉球に割譲させ、薩摩藩直轄地とした。剣術を東郷重位から学ぶ。

Powered by twtr2src