もののふ主宰のつぶやき Tue, Mar 01

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  • 15:51  3/1【今日は何の日（戦国編）】永禄13年三淵晴員（みつぶち はるかず）没（享年71）和泉守護細川元有の子、将軍側近の三淵晴恒の養子となった。幕臣として将軍足利義晴・義輝に仕え、和泉国松崎城主、山城国大法寺城主となる。義輝が討たれた後は義昭に仕えた。息子は細川藤孝。
  • 17:51  3/1【今日は何の日（戦国編）】元和9年水野 分長（みずのわけなが）没（享年62）水野忠重配下にて小牧・長久手の戦い、小田原の役にて従軍。家康の命令により蒲生氏郷に仕え九戸政実の反乱では先陣を務めた。のちに徳川家に戻り、大番頭に任じられ、家康の死後は秀忠→頼房と仕えた。
  • 17:51  3/1【今日は何の日（戦国編）】寛永4年千葉直重（ちばなおしげ）没。北条氏政の子。母は武田信玄の娘。北条氏照の養子になったが、氏政の命により千葉氏の家督を継ぐ。小田原の役では、小田原城に籠った。北条氏直が高野山蟄居に同行し、蟄居が解かれると蜂須賀家政に知行500石で仕えた。
  • 22:31  3/1【今日は何の日（戦国編）】天文15年南部信直（なんぶのぶなお）生誕。第22代当主・南部政康の次男・石川高信の長子として生まれる。第24代当主・南部晴政に男子が無く、その娘を正室とし養嗣子となる。（続く）
  • 22:32  晴政に実子・晴継が誕生すると、次第に疎まれるようになり、本人も身の危険を感じ正室が早世すると養嗣子の座を辞退した。晴政が死んで晴継が第25代当主を継承。しかし晴継は暗殺されている。そのため信直が、南部氏第26代当主を継承することとなった。

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