変わり兜と甲冑の技術を復活!

甲冑が大好きな私でさえ、まだまだまだ勉強が足りないですし
実物に触れる機会も少ない、資料もない、資料自体が
間違っているような、ナイナイ尽くしの変わり兜と甲冑の世界で
いかにお客様に変わり兜と甲冑の素晴らしさを伝えられるか悩んでおります。

本日見つけたサイトなのですが、鎧の技術とは
現代でも再現不可能なほど高度な技術だったのだと再認識いたしました。

龍の置物

※鎧の技術を応用した龍のフィギュア。
現代でも再現は不可能で解体して解析できず、レントゲンで内部を調べたとの事。
それでも再現は難しという。

もののふは懐古趣味でこのブランドを始めたわけではありません。
ブランドについてにも書いてありますように、安土桃山時代
豪華絢爛、自由闊達な文化の結晶でもあります変わり兜と甲冑を
出来るかぎり多くの方に知って頂きたいというブランドポリシーがあります。

そして、そのことによって安土桃山時代の技術が現代に蘇るお手伝いが
出来れば最高だなと思っております。
懐古ではなく復古を目指しております!

まだ計画途中ですが、年末には素晴らしい作品をお披露目できる予定です。
もののふ自身が楽しみにしている作品です、お楽しみに!

mixi発、mixi初ブランド 戦国武将と変わり兜のデザインブランドもののふ