【8】『戦国ART祭 カウントダウン☆〜黒鉄ヒロシ先生編〜』

皆様、こんにちは!
『代官山 戦国ART祭』 主催の 六龍堂 です!
戦国時代を勉強してきて私が一番感じたことは、
『時代は繋がっている』ということです。
日本が戦国時代に至るまでの経緯。 戦国時代がもたらしたその後の日本。
それは、小さな人間の感情のリレーによって、大きな世界を変えてしまうほどの
パワーをもったもの。
戦国を知ると、日本の全てがわかる! と思っているのは、贔屓目でしょうか。

いや、でも。
戦国時代の英雄を誇りに持ち、日本を大きく変えた人間が実際にいるのです。
日本の歴史上の人物で、これほど有名な人物もいないでしょう、
坂本龍馬が、その人です。
長宗我部家が統一し、山内家が納めた高知県・土佐の出である龍馬の行動、そして
幕末・明治維新というものは、戦国時代無くてはありえなかったものなのです!
(と、私は思っています)

そんな龍馬を描かせたら日本一!の先生が、この度の戦国ART祭でサイン会を
行って下さいます。 そう、漫画ならぬ『歴画』といえば、この方…

黒鉄ヒロシ先生です!!!

私は漫画家というお顔より先に、TVのクイズ番組での認識が早かったので
(年齢がバレる発言はスルーの方向で!)、正直芸能人とお会いするような
感覚で今からひじょぉぉぉぉぉぉぉに緊張しています;
実際、現在もTVなどで活躍されており、その中で『歴史街道』の表紙を描かれていたり、
いくつもの連載をお持ちである多忙ぶり。
その連載のひとつであった、小池書院さん出版の『龍馬を斬る』をひっさげての今回のサイン会です!

坂本龍馬暗殺の謎を解くこの著書は、漫画という形式の歴史書
いわゆる『歴画』なのです。

これまでにサイン会はほとんど行なわなかったという黒鉄先生。
その非常に貴重な機会を、私たちの展示会に頂けたことを感謝しております!

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黒鉄ヒロシ氏サイン会
【日時】:2007年11月17日(土)15時〜
【場所】:代官山ヒルサイドテラス ヒルサイドテラスアネックスA棟

【参加方法】
■当日会場にて黒鉄ヒロシ著『龍馬を斬る』(小池書院)をお買い上げの方
■ 歴史時代書房・時代屋にて上記をお買い上げの上整理券と本を当日お持ちの方
■ 限定50名様とさせて頂きます

※ サインはお一人様1冊に、限らせて頂きます。

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この度のサイン会は、この度の展示会開催にも多大なるご協力を頂きました
小池書院さまのご協力にて成しえた企画です。
この場をお借りして、御礼申し上げます。

あれだけの知識豊富な先生ですから、お話も面白いのでは!
と今から期待ですv
いや、でも本当に緊張してるんです…ドキドキドキドキドキドキドキドキ…;

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代官山フェスティバル2007猿楽祭連動企画【戦国ART祭】