(株)シーズメンより回答を頂きましたが

ゴルチエトートバッグ

雅結シザーケース

(株)シーズメン3/8から展開する戦国をモチーフにした衣料に関して
もののふブランド」は一切関係しておりません。

今回の撤収問題につきましても不明な点が多く、また販売される予定の商品についても
著作権に疑わしき点がありましたので質問状を送らせて頂きました。
※回答を頂きましたが実際の商品を見ていませんのでコメント出来ません。
※製作したメーカーについてはお答え出来ないとの事です。

また企画担当を行なった須貝氏とは接触がありましたので、以下ご報告いたします。


須貝氏はb6店でのもののふブランドの秋冬向けの商品開発のための
メーカーを選択するバイヤーとしてご紹介頂きました。

この時点では、?シーズメンの商品企画に関わっている事などの
説明は全くありませんでしたので、もののふブランドのコンセプトや
商品開発についてのノウハウなど、お話させて頂きました。

須貝氏が商品企画に携わっていると知っていましたら、まずこういった話は出来ません。
ブランドにおける商品企画・開発についてのノウハウは重要な企業秘密だからです。

ただでさえ、上記の画像のように、すぐに類似品が作られるアパレル業界なので、
ブランドの主宰としましては、また違ったニュアンスのお話をしたと思います。

「個人的趣味」と聞いて、須貝氏のために「図説・戦国甲冑集」「図説・戦国武将118」の
2冊をわざわざ出版社より取り寄せたのですが、何故か、こちらから代金を請求した際に
「領収書を(株)シーズメンの名前で用意して下さい」と言われました。

須貝氏から紹介された前記の秋冬向けの商品開発先のメーカーに、もののふブランドから
提示した取引条件がうまく伝わっていないので、須貝氏に問い合せを行なっても
要領を得ない話ばかりで、結局秋冬向けの商品開発は出来ませんでした。

そんななか、須貝氏を中心に戦国をモチーフにした衣料の開発が独自に始まったと聞きましたので、
須貝氏へ連絡すると
たまたま会社で戦国の資料をみていると、同僚が面白がって企画の話になった」
椛島社長からも「やってみろ」との許可が出ている」など初めて聞かされる話がありましたので
もののふブランドがb6店の運営協力を行なっていることや、須貝氏に資料を渡したことなど含めて
道義的に如何なものかと問いますと

須貝氏は「アパレル業界では当たり前のこと」と答えられました。

もちろん(株)シーズメンが戦国モチーフの衣料品を開発することに、もののふブランドが
異議を唱えることは出来ませんが、こちらからお願いした件はおざなりにし、かつ
資料を揃えさせたにも関わらず、隠して企画を進行していることに疑問を持ちました。

その事を再度問いますと
「戦国企画の商品が出来たら、(私に)一番最初に見てほしいと思っている」と須貝氏は言いましたが、
シーズメン社内で戦国企画の発表があったと聞いた私が絵型を見せて欲しいと請求するまで、
サンプルや絵型を見せなかった事からも誠意がないことが感じられました。

須貝氏の発言には、このこと以外にも多くの矛盾がございまして、それを一つ一つ
述べることは出来ませんが、戦国企画の衣料品の展開が3/8からだと先程知りまして
あまりの偶然に今回の撤収問題についても、最初から意図されたことではないかと感じております。

椛島正司社長は(株)シーズメンのサイトで

>私の信条は「日々是好日」という言葉ですが、それには周囲の皆様と常によい関係を築いていきたい
>という思いがあります。お客様を大切にするのはもちろんのこと、会社とスタッフ、会社と取引先が
>よりよい関係を築くことで、結果として会社の利益を生み出し、株主の方々をはじめ、社会の皆様に
>還元していけるのではないでしょうか。


と書いておられますので、こういった問題についてどのようにお考えなのか質問状を送付しましたが
即座に回答することは出来ないと言われたきり、いまだ回答は得られておりません。

(株)シーズメンのような大企業から見ますと、実質一人で運営しているもののふブランドの
存在はちっぽけなものかも知れませんが、撤収とはまた別の問題として椛島社長の
誠意あるご回答をお待ちしております。

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正統派戦国ブランドのパイオニア【もののふ】