真田幸村の大河ドラマを願う会 【鶴次郎】
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■郷土の歴史、次代につなぐ 浜松・元浜町で児童参加の『例大祭』企画
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20091120/CK2009112002000176.html
「若い人に歴史(戦国)ブーム」とは言いますが、地方などに行きますと案外若い人に地元の歴史になじみのないことが多い・・・・・ということは、結構よくあるようです。そういった傾向を改善するために具体的な一歩を踏み出した元浜町に拍手です。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1477991.article.html
いかにも戦国時代の城といった感じの城がどのように成立していったのかを理解するのに非常に重要な史跡が国史跡になる見込みとのこと、矢張り良いニュースです。特にクリーク(溝)は外堀・内堀の原型のように思えるので、姉川城跡は“城進化論”上の色々な新発見・仮説の裏付けに役立ちそうです。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0911200017/
後北条氏といえば早雲以外はまだまだマイナーな扱い(秀吉とか、遅参のため白装束で秀吉に謁見した政宗とかの引き立て役のような感じ)にされてしまうことが多いですが、謙信とも互角に戦って負けなかったりと、“チョイ役”にしてしまうには惜しい武将だということに改めて気付きました。本当に戦国史は奥が深いです。
■「宇津ノ谷峠越」(静岡・藤枝)史跡に 文化審答申
http://www.shizushin.com/news/culture/shizuoka/20091121000000000015.htm
高校生の時に、丁度『伊勢物語』の中の「蔦の細道越え」の部分が教科書に載っていたのを思い出しました。その頃はまだ今ほど戦国時代に関心が強くなかった私ですが、戦国に関心を持つようになったことでこの平安期の古典に描写され、歌にも詠まれた土地が戦国期にどのような役割を果たしたのかということが解り、又一つ歴史の面白さに気付きました。
http://www.shinmai.co.jp/news/20091120/KT091119SJI090015000022.htm
戦国関連のニュースに注目しますと大河ドラマ化計画の記事に出会うことが何度かございますが、脚本家志望でもある私としては矢張り応援したくなってしまいます。特にこちらは最短で2012年の放映を目指すそうなので(そう言えば他のケースでは最短でいつ頃の放映を目指すかなどは、私の知る限りでは余り聞かないです)、ひときわ強い情熱と目標をしっかり持つ姿勢に感動しました。
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