ニセモノ
Coleran Reel 2008.06 HD from Mark Coleran on Vimeo.
Fake Movie UIs Gallery
http://gizmodo.com/5418256/fake-movie-uis-gallery
ニセモノだけど本物、こういうの好き。
実在しないUIですが、映画の中では実際存在するかのように扱われています。
カッコイイけど、よく見ると使いにくそうだったり、余計な数値・グラフが
あったりして、実用的というより魅せるためのUIです。
上記サイトにも書いてありましたが、こういった映画に出てくるUIを創る
専門家がいるとは、非常に楽しそうな仕事ですね。
映画を作る場合には必要なのかもしれませんが、基本的に全く必要のない仕事、
あってもなくても誰も困らない、付加価値の固まり。
もののふブランドも同じだと思っています。
付加価値の固まり。
もちろんTシャツのBODYなどはコダワリがありますが
基本的に趣味嗜好品であり、生活上あってもなくても良いもの。
それまで地方のお土産屋さんで、売られていた戦国グッズに飽きたらず、
ファッションの一部として戦国のデザインを取り入れようとしたのが
もののふブランドの始まり。
6年前は戦国ブランドといっても「はっ？」というような反応が多かったのですが
いつのまにか戦国ブームでIT系やら広告代理店やら、様々な業界からの参入があり
戦国グッズも巷に氾濫してますね……（何でもアリ状態）
裾野が広がるのは大歓迎なのですが、（上から目線ですみませんが、正直なところ）個人的に欲しい！とおもうグッズが少なくてちょっと残念です。
最近、もののふブランドのオリジナル商品が少ないので
基本に立ち返り、腰を据えて、商品開発・デザインに励んでおります。
いろいろとアイデア・企画はあるのですが、形にするまでは結構時間掛かりますね…。
これから捲土重来です！
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花の慶次ｘもののふブランドの戦国武将コラボレーションTシャツ
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証EV-019
